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中学生

数学高得点を狙う!応用問題も情報整理術で80点以上!【数学100点への道②】

こんにちは!

塾講師歴15年、まなびノートのトトです。

高得点 努力

数学100点への道、第2回目です。

定期テストの数学の点数が60点未満点のお子様、

もしくは結構ばらつきがあるというお子様は、

まずはこちらからご覧ください

数学100点への道
数学ができないわけない!まずはこれで60点を目指す!【数学100点への道➀】

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それでは80点以上を目指して頑張りましょう!!

まず今回の学習の狙いは以下です。

身につけたい事

①文章や図を正確に読み取ろうとする意識をつける

②立式する事の癖付け

③思考の切り替え

④テストは時間内に仕上げる必要があるという事を知る

具体的には以下をおこないます。

step
計算領域・言葉の問題では満点を目指す

step
文章や図の情報を整理し、計算時には切り替えを!

(1)文章題は言葉を式にする練習を!

(2)図形問題では図に書き込む!

(3)重要!思考の切り替え!文章題、図形問題での計算に注意

step
テスト形式で時間内に解ききるトレーニングを

では一つ一つ見ていきましょう!

今回も少々長いですが、最後までお付き合いお願いします。

家庭学習,勉強,できないをできるに

①計算領域・言葉の問題では満点を目指す

「60点以上を目指す!」の方法で計算が7・8割取れているお子様は、

既に「計算問題のトレーニングのやり方」は十分にわかっていると思うので、

その過程での目標を「満点」としましょう。

言葉の問題も満点を目標とします。

トレーニングはやり慣れていると思うので、意識付けのための声掛けなどをしてあげてください。

一つ一つのトレーニングの「時間」よりは「小テストの回数」を増やしてください。

とにかくミスを0にするというのはとても難しいことですから。ここでは結果にこだわりましょう。

ただしどんな子でもミスはつきものですから、実際の着地は9割といったところでしょう。

もちろん一つ一つの小テストではその努力を褒める事を忘れずに!

小テストの作り方は以下の中で紹介しています。

勉強,家庭学習,女の子
暗記効率化テクニック【10分暗記法】|暗記方法|コツとやり方(小テストの作り方)

今回は実際の塾でも行なっている暗記のさせ方の1つを紹介します。 こちらの記事をまだ読んでない方はぜひ先にご覧ください。今回の内容がよりわかりやすくなると思います。 さて、暗記の仕方は様々で、ぴったり合 ...

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②文章や図の情報を整理し、計算時には切り替えを

さて、「60点以上を目指す!」の記事で基本問題は5割以上を~!とお話ししましたが、

今回は基本問題では満点を狙ってもらいます。

え?いきなり?と思うかもしれませんが、大丈夫です。

というより基本問題までで満点をとるつもりでないと、

応用・発展問題は、基礎の上に成り立っているので、理屈で考えても無理です。

頑張りましょう!

さて基本問題の中では大きく分けて

文章題」 と 「図形問題

に分かれるかと思います。

一つ一つの問題を親が直接全て指導するのは大変です。

それは学校や塾でもやってくれます。もしくは依頼しましょう。

じゃあ親は何をするのか、何を見てあげるのかですが、

(1)文章題は言葉を式にする練習を

例えば

「AはBのn倍です。」の場合は

「A=B×n」です。

このAやBがnが全て数字で扱うのが「算数」です。

数学では文字のままで式にするという事が苦手なまま高校入試まで進む子もいるので注意が必要です。

数字なら式が作れるのに文字になると途端にできなくなるという子は、

それまでの算数を「なんとなく」やってきている可能性が高いです。

数学は万国共通の数学「言語」なので、日本語を数学記号で置きかえる練習をすることがとても重要です。

(プログラミングにもつながる考え方です。)

ただし一つ一つの問題を答えまで解説するのはとても大変です。

保護者様はまず、

式を書いているのかどうか確認してあげてください、

書いていなくて間違っている場合は、

式を書いて、その式が合っているか学校の先生や塾の先生に聞くよう促してください。

「間違っていてもいいから式を書いてみて、合ってるかどうか先生に聞いてみ~」

くらいで促してあげてください。

その際できれば式には「単位」を付けて書くよう言ってあげてください。

そうすれば先生が、「その子がどのような考えでその式を作ったのか」、見やすくなると思います。

とにかく式を書く事を徹底させてください。

これだけなら難しいことではないと思います。

ココがポイント

文章を式にすることを意識させるに徹底する。

(2)図形問題では図に書き込む!

図形問題、

例えば面積・体積を求めるような問題では、

必ず問題文に書いている内容(角度・同じ長さ・平行など)を図に書き込ませてください!

メモ

1つ追加でポイントを挙げるなら、

「平行」や「等しい」という言葉で書いてある内容は図に書き込めるようになっても、

正三角形」と書いている内容を見て、「辺の長さが等しい」+「角度は全て60°」であることを書き込めている生徒は少ないです。

図形の名称が書かれているときもその性質を図に書き込むことが重要です。

苦手な子はこれらの事を図に書き込んでいない事が圧倒的に多いです。

子供にとっては面倒だとは思いますが、視覚的に情報を整理した方がどこがヒントになっているかなどがわかりやすくなります。

まずはこれを徹底させてください。

その上でさらにどこの何が求められるのかを考えさせます。

個々の問題の解き方は省きますが、まずは上記内容を徹底させてください。

解き方を答えを見て確認するとき、

塾や学校の先生に質問させるときも、

そこまでやらせてから質問をさせてください。

繰り返しになりますが、図形問題はまずはわかっている情報を図に書き込むことをさせてください。

ココがポイント

文中に書いてある情報を図に書き込むことを徹底させる

(3)重要!思考の切り替え!文章題、図形問題での計算に注意!

さて文章題では立式、図形問題では情報整理、

ここまでできると「もうできるでしょ」と思うかもしれないですが、

実はここが落とし穴です。

学校でも塾でもしっかり先生の授業を聞き、問題演習もしているのに、80点以上取れない子はここでひっかかっていることが多いです。

計算問題ではほぼミスなしなのに、

なぜか文章題や図形問題での計算問題ミス率が高いことがあります。

これはなぜかというと、文章題や図形問題では、まずはその「解き方」に意識が集中し、その解き方の筋道がわかったときに「できた」と判断し、計算が疎かになってしまうという事がおきます。

そうすると、せっかく「解き方」は合っているのに、計算ミスでその問題はバツ扱いになります。

で、これを「ケアレスミス」とか「単純なミス」といって、何もせず次のテストに臨むので、また同じミスを繰り返します。

「ケアレスミス」でも「単純なミス」ではありません。

重大なミス」です。

とはいえため息をついたり怒る必要はありません

それ用のトレーニングをすれば良いのです。

しかし、例えば塾でも「この問題、解き方は合っているけど、計算でミスしてるね。ちょっと計算に気を付けようか。」

の声掛けだけで、何もしない事が多いのです。

それでは何の解決にもなりません。

計算段階でミスしないという意識を持たせる」トレーニングを実行する事が重要です。

もしこういったミスが多いのなら、式を作るところまで一旦やらせて、

それができたところで、「じゃあこれから計算だから、最後まで丁寧に解く事を心掛けて解きましょう!」としきり直し的に声掛けをしてみてください。

それを何度か繰り返したあと、最初から最後まで解かせて正解できるまで確認してあげてください。

ここでひっかかって高得点までいつもあとわずか…という生徒、とても多いです。

ココがポイント

「計算問題」と「文章題・図形の計算」では取り組む姿勢が異なっている

ココがポイント

「ケアレスミス」ほど「重要なミス」

③テスト形式で時間内に解ききるトレーニングを

達成

さて、1つ1つの問題を正確に解けても、まだ80点以上は取れません。

あと少しです。

最後にしなければいけない事は「時間内に解く」という事です。

特に数学が得意で思考力がある子でも、テストには制限時間があります。

この制限時間内に解いたものだけが正誤の対象になるのです。

このトレーニングをおこなっていない生徒が非常に多いです。

では具体的にどのようにおこなうかというと、

「過去問」を使用します。

過去問は塾などでももらえるでしょうし、なければ部活の先輩に借りさせて下さい。

重要なのは、

テスト形式トレーニングで必要な事

様々な問題が入っていて、

時間制限設定がある

という事です。

時間を制限されると焦りますよね。

この焦りに慣れる必要があります。

ここで、過去問を欲しがる生徒・保護者の多くは過去問をやれば点数が取れると思い込んでいます。

しかし現実はその通りにはなりません。

全く同じ問題など出ません。

あくまで過去問は「時間配分のトレーニング」です。

もちろん間違えた問題は確認と解き直しが必要ですが、それで終わらないでください。

必ず、振り返ってください。

もし時間があれば解けていたのか。

ならばどの問題で時間を短縮するのか、できそうなのか。

できそうならそれを課題に再度過去問に取り組む。

このサイクルでトレーニングします。

ココがポイント

過去問はあくまで時間配分のトレーニング

まとめ

家庭学習,できる,わかった

いかがでしたでしょうか。

かなり細かく説明させていただきました。

子供によって80点以上取るための道筋は異なります。

個々の問題の解き方については学校の先生か塾の先生に教えてもらうようにし。

お父さん、お母さんは80点以上取るための「取り組み方」を確認・提案するようにすれば良いかと思います。

その為に注意する事をまとめましょう!

簡単な流れ

  • 計算領域・言葉の問題では満点を目指す
  • 文章や図の情報を整理し、計算時には切り替えを!
  • テスト形式で時間内に解ききるトレーニングを

以下の内容を育むという狙いも忘れないでください。

身につけたい事

①文章や図を正確に読み取ろうとする意識をつける

②立式する事の癖付け

③思考の切り替え

④テストは時間内に仕上げる必要があるという事を知る

先日、中学3年生の模試の結果が届きました。

中2夏に入塾し、当時数学偏差値42でしたが

中3春の模試で偏差値60まで上がりました。

定期テストではありませんが、この記事のようにステップアップ方式で少しずつ積み上げた結果です!

 


達成

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