プロフィール

はじめまして。

カテガクブログを運営する「トト」と言います。

こちらでは僕の指導歴や実績などをご紹介させていただきます。

威張れるような内容ではありませんが、

僕という人物を知っていただくために是非ご一読いただけたらと思います。

 

指導歴

  • 大手の個別指導教室の教室長を経て個別指導型の学習塾を開校
  • 現在も運営中
  • 大手個別指導塾の教室長経験あり
  • 個別指導歴10年以上
  • 個別指導を直接入塾から卒塾まで担当した生徒数約200名
  • 個別指導時間合計50,000時間以上
  • 集団授業歴7年以上

少し長くなりますが僕が個別塾を経営している経緯とブログ開設した流れを読んでいただければと思います!

 

塾業界に転職

社会人1年目は携帯電話会社の代理店に勤めていました。

実店舗店長兼その会社の経理を担当していました。

携帯電話代理店業界に限界を感じたことから、転職を決意。

その会社で培った「説明する」というスキルと、子供が好きな事を活かしたいなと思い、塾業界に転職。

大手の個別指導塾の教室長として働き始めます。

大手の個別指導塾の教室長の主なお仕事は、保護者対応と生徒の成績管理です。

保護者からの要望をアルバイト講師に伝えて、指導させていました。

(あとは、売上達成…(;^ω^))

幸い、受験に関する研修はしっかりされていたので、保護者への対応はすぐに適応できました。

しかし、そこでは成績が上がる生徒は少なかったです。

当時は大手の個別塾で成績が保護者も満足するほど上がる生徒は3割程度だと言われていました。その個別塾ももれなくそれに当てはまっていました。

考えた結果、教室長に指導歴がないという事が要因であることがわかりました。

(個別塾の教室長は生徒に直接指導する事はほぼありません。考えるのは保護者対応と売上目標達成だけです。)

そこで僕は中学数学・英語の問題集を1年~3年生まで全て解く事を決意しました。

事務仕事は教室長初心者という特権を活かして、ほぼエリアマネージャーに投げて、勤務中も猛勉強です(笑)。(まさかまた受験生になるとは…(>_<))

毎日寝る時間は3時間程度でしたが、3か月で全て3周することができました!

地獄でしたね(笑)。でも自分で決意したことだったので、苦ではありませんでした。

そして講師の指導している姿を見ていると、「あ~、それ俺も間違ったなぁ、でもそこはわかってるんだよ…。次の単元の事考えると、ここまで教えなきゃ。」など、様々な事が見えてきました。

そうして講師とのミーティングの際に、生徒一人一人にここを集中して指導するように、とアドバイスしました。もちろん講師からの要望も聞き取り、講師との連携を図りました。

そうすると、ぽつぽつと成績が上がり始める生徒が増えました。

よかった~!

 

中学受験の担当講師の経験から学んだこと。

と思ったのも束の間、今度は中学受験生を担当していた講師が就職活動で辞める事に。

そこで、代わりの講師を探しましたが、まだ社会人にもなっていない講師は、「中学受験生は責任が大きいから怖い」というイメージを持っているようで、手を挙げる講師がいませんでした。(国公立大学を出ている講師もです。)

僕は経済的な理由で私立中学には進学できなかったのですが、中学受験用の塾に通っていたので、中学受験用の勉強をしていたのです。

しかたがないので僕が担当する事になりました。

自分が中学受験の勉強経験があるとはいえ…

教える事となると話は違います。

はい、また猛勉強です(笑)。

その子の授業がある日の前日以外はまた3時間睡眠の日々です。

その頃はさすがに初心者特権はもう使えなかったので、アルバイトにもできる事務作業はアルバイトに協力してもらいました。(もちろん授業があるという事にしてしっかり時給はつけさせてもらいましたよ!)

その生徒はその年度の受験生で、受験まで残り3か月程でした。

そこでその生徒の現状を分析し、志望校合格までに足りない事を書きだしました。

その上で授業準備と、中学受験学習を同時進行で行いました。

もう目が回るとはこの事です。

実際のその生徒との授業ですが、

最初はぴったり横について、間違う度に指摘していました。

しかしその子は浮かない顔…。

あれ?なんで?

解き方教えて解けているし、問題ないでしょ?と思っていたのですが…。

その子に「どうしたの?何かわからないことある?」と聞くと、

「解き方はわかる。」と言うのです。

「…」

しばらくするとその子が勇気を持って言ってくれました。

「最初から最後まで自分でやってみたい。」と。

 

頭をこん棒で殴られたような感覚でした。

そうか、「解き方がわかる、という事と、満足するという事は別なんだ!」

そこで、一度全て解かせてみると、解説に載っていないやり方で解いて正解までたどり着いている問題がたくさんある事に気づきました。

後々、その解き方を様々な角度で見ると、とても基本に沿った考え方をしていたのです。

でもそのやり方だと時間がかかりすぎて時間内に解く事ができません。

そこで、基本に沿ったやり方と公式を使うやり方の関係性について指導する事に重きをおきました。

そうすると、手を付ける事のできる問題数が増えて、過去問の点数もどんどん伸び、結果第一志望に見事合格できました。

その生徒から手作りのお菓子をもらいました。

それまでの疲れは吹っ飛びましたね!(^^)

この業界でやっていこう!と決意した瞬間でした!

そして中学生、高校生の受験も全て無事に終え、新年度を迎える事になります。

 

組織であることの個別塾の壁

新年度を迎える少し前、私立高校受験が差し迫る2月上旬。大手の個別塾はこの頃から春期講習会の準備に入ります。

まだ1年目の教室長の教室には、20年務めているベテラン上司による、個別相談会が設けられていました。

その頃僕は指導経験もあり、保護者とも良い関係を築けていたので、相談なんてないかな…と思っていたのですが、一つ気になる事が頭によぎりました。

それは、学校も塾も行かなくなり、引きこもりになっている生徒の事です。

その生徒は新中学3年生でこれから受験生だったのですが、学校との折り合いが悪く、不登校に。塾も徐々に来る回数が減り、在籍はしているが授業には来ないという最悪なパターンでした。

冬からの僕とお母様との働きかけで、何とか塾には2回に1回は来るようになっていたのです。

そこで、その子の事を相談しよう!と思い立ち、「どんなことでも相談していいですか」の問いに、本部は「大丈夫です」との事でした。

相談会に赴き、不登校の生徒に関して相談しました。

「どうしたら学校と上手く向き合えて、塾での勉強にも意欲的に取り組めるか悩んでいます。」

そうすると驚くべき事に回答はこうでした。

「不用意に家庭内に首を突っ込むな。授業料は収めているんでしょ?ならば来ない生徒は放っておきなさい。で、春期講習はどれくらいの売上も目標にしているの?」

は?相談の答えになっていないですけど。

 

怒りを覚えましたね。

 

20年以上業界にいるベテランですよ?

ホームページにはその人の紹介ページに「生徒には夢と希望を持つような学習をしてほしい」なんて謳い文句があるのです。

ふざけるな!

信頼を裏切られた気持ちと、こうやって学力底辺の保護者はお金だけ出して何もリターンされない結果になるのか、と思いました。

その場では「わかりました。売上は○○円を目標にしています。」

「よろしい!では何かあったらまた相談してください!なんでも協力しますよ!」

「よろしくお願いします。」

これが現実です。

相談会というのは名ばかりで売上目標の尻たたきでした。

腹が立ったので、「売上目標を確実に達成した上で、全員満足する春期講習にしてやる!」と思い立ち、

全ての生徒の現状把握を再度やり直しました。

目標を達成するには春期講習会をたくさん取ってもらわなければいけません。

その為にはしっかりした保護者が納得のいく提案書が必要です。

また寝る時間が削られます(-_-;)

(こればっか(笑))

でもこの頃は怒り狂っていたので、アドレナリンが出まくりです(笑)

 

個別対応という事の意味を知る

勉強,家庭学習,女の子

生徒一人一人何が足りないか、何をどれくらいやらせれば結果につながるか、を徹底的に洗い出し、提案内容と使用教材を個別に作りました。

その時改めて気づいたのですが、その提案書の作成には作成ソフトを使用するのですが、それがまた雑なんですよ。

「数学 一次関数5回」とか「英語1年内容5回」とか。

それらを選択して提案書を作成する事になっていました。

僕は事前に細かく提案書を殴り書きで作成していたので、こんな「○○5回」のような事前に回数が決められている中でどうやって個別対応できるの?と疑問に感じました。

でも仕組みがそうなっているので仕方ありません。

担当講師には事前にこういう学習をさせたいというニーズを全て書きださせていたので、とりあえず規定回数内で何を行うのかを具体的に講師と決めました。

あの引きこもりの生徒にも提案書を作りました。

しかしこちらは手作りです。

全て手書きで何をどのようにし、規定回数内でこれをやり、自宅でここまでやって、確認を自習室で教室用が対応するなど、細かく記載しました。

結果、その熱意が伝わったのか、生徒自身で「春休み頑張ってみる、新年度からも学校行ってみる!」という事で塾に来る回数が増えました。

この時は塾に来て学習している姿を後ろから見て、講師みんなで涙をこらえられながら見ていたことを憶えています (´;ω;`)ウゥゥ

 

しっかり個別対応すれば自ずと結果はついてくる⇒独立を決意

他の生徒の保護者面談も全て行い、ほとんどが提案させてもらった内容で取ってもらう事ができました。座席はパンパンです。

急遽講師の数も他の教室から借りる事になりました。

売上目標は達成し、当初の目標の1.5倍の売り上げになりました。

紹介もいただき新規の入塾生もたくさん増えました!

 

春休みも終わり、新学期のスタートです。

5月頃、前出の個別相談をしてくれた上司から連絡があり、

「すごいね!春休み。新規塾生も順調だし。昨年度の売上からすると2倍近いよ!相談に乗った甲斐があったよー。具体的にどうやったの?」

と聞かれたので、

「そうですね。相談して良かったです。ムカついたので個別相談会で放っておけと言われた生徒が来たくなるような提案書を、塾生全員にも作成しただけです。特別な事はしてません。個別に向き合った結果だと思います。」

(当時は僕も若かったので皮肉たっぷりです…)

「…どういう意味?」

「来月いっぱいで辞めさせていただきます。」

「え?」

という事で僕は6月末日で大手個別塾を辞めて、独立する決意をしました。

それまでは次の教室長に引き継ぎをしました。

マニュアルにはありませんでしたが、生徒毎に「ご家庭教育方針」というものを作ろう思い

  • 生徒が望んでいる事
  • 生徒の成績と正確
  • 保護者が子供に望んでいる事
  • 保護者が塾に望んでいる事

などの情報を記載したファイルを作成しました。引継ぎがあっても問題なく円滑に教室運営ができるようにしました。

また、講師とも仲が良くなっていたので、新しい教室長が来たときにどのような情報のやり取りをするのが良いか、などもファイルにして全講師に渡して、この塾を去りました。

1年弱、お世話になりました!

 

独立から開校まで

さて独立には様々な手続きが必要です。

個人事業主の届け、賃貸契約、内装工事、ホームページ作成、チラシ、教材の選定などなど。

実質1カ月で全て完了しました。

あ、もうおわかりですね!

もちろん寝る時間はほとんどありませんよ(笑)。

この頃は徹夜も続きましたねー。

さすがにこの1カ月はきつかったです(-_-;)

でも、縛りもなく、直接指導できる教室を思い描いていたのでわくわくしていました。

 

僕が作った教室は、もちろん個別塾です。

今では主流にもなりつつありますが、当時は珍しかった授業動画を使用した学習方法で授業展開する事にしました。

生徒全員を全て直接指導・管理したかったのですが、ある程度効率よく授業展開しないと売上が立たず塾は潰れてしまいます。

そこで、予習として学習を望む生徒には動画にて導入学習をしてもらう事にしたのです。

それでは内容が分かりにくい生徒は導入部分から直接指導です。

他の生徒の授業内容も考慮して座席も割り振りするようにしました。

 

さて気づけば開校の日は7月7日、七夕でした。

夏期講習会に合わせての開校です。

幸い最初は18名の中学生が入塾してくれました。

やったー!

さぁ、思う存分個別に直接指導するぞ!と張り切っていた思い出深い開校でした。

 

下位層の成績不振に悩む日々、退塾から学んだ事。

定期テスト 悪い

さて開校してわくわくしながら授業をしていきました。

生徒も楽しんでついてきてくれました。

そして最初の2学期中間テスト、うーん、まずまず…。

期末テストで結果が出始めました。

生徒もこのスタイルの授業に慣れてきたようです。

しかし、成績が上がったのはもともと成績中位あたりの生徒でした。

下位層はくすぶっています。

これは悩みました。どのように指導しても一向に成績が上がりません。

その生徒につきっきりで指導しても一向に上がりませんでした。

そんな中、一人退塾者が出ました。

これは辛かったです。

その生徒はとくに目をかけていて、仲も良い生徒だったからです。

理由は「他の友達と同じ塾に行く」というものでした。

成績不振が直接の理由ではありませんでしたが、この塾に満足していたら続けるはずです。これは成績不振が原因だと思いました。

その生徒にとって、僕の塾は「価値のない塾」だったのです。

 

試行錯誤は続きます。様々試していて気づいたことがありました。

それは「演習量」です。

この時、宿題の量が圧倒的に少なかったのです。

 

いつの間にか生徒の機嫌を伺うような指導になっていました。

塾を続けてほしいという売上的な事ではなくて、「好かれたい」と思っていたのです。

あ、こりゃダメだ、と思いました。

塾の仕事はあくまで「成績を上げる事」です。

好かれることと、成績が上がる事は比例する事ではありません。

 

それからは宿題の管理なども徹底するようになりました。

答えを渡したら丸写しする生徒は、授業時間内で丸付けをさせる。

計算が苦手な生徒は計算プリントを毎回出題する、など。

宿題も個別対応にしました。

宿題を忘れたらすぐに取りに帰らせる。

やってこなかったらその場ですぐやらせる。

宿題にしっかり取り組むことの大切さを厳しく指導する。

とにかく宿題は徹底しました。

もちろん雑談もしますが、勉強に関しては厳しく接するというメリハリの姿勢を、指導する私自身が示すようにしました。

おもしろい事に、厳しく接する生徒ほど長く通塾し、通塾回数も多くなりました。

しっかり指導する姿勢が生徒に伝わっているのだと感じました。

その結果、独立して2年が経った頃、下位層にいる生徒も徐々に成績が上がり始めました。

 

3年目以降、大手集団塾との併塾希望者

3年目以降は順調に生徒数も順調に推移し、生徒の要望で、数・英の受験生対象の電子黒板による受験用集団授業を週1回取り入れることなんかも始めました。

また生徒が学習する全デスクに、英語と国語の辞書を完備しました。これは生徒に効果絶大でした。手の届く範囲にあると勝手に調べるんですよね。

そんな中、中学受験予定の生徒が入塾を申し込んできました。

う…あの辛い日々が思い浮かびました(笑)。

でも指導経験があったので、とりあえず話を聞く事に。

その生徒は大手の中学受験集団塾に通っていましたが、塾の内容についていけず、中学受験塾の補習をしてほしい、という内容でした。

 

なるほど…。メインの学習は集団塾でやってくれるなら、そんなに苦じゃないか。

他の生徒の授業にも影響しなさそうだし。

ということでお受けする事に。

ところがこれがまた地獄の始まりでした…(>_<)

まずは毎回、「ここ教えて下さい」と授業が始まります。

いや、指導はできるのですが、いかんせん使用している問題集を持っていないので、準備ができないのです。

つまり効率よく授業を進めることができないのです。

さらに、その生徒は他にもたくさん習い事をしていて、分単位でスケジュールを組まれているような生徒で、疲れて居眠りをすることが多い生徒でした。

また、お母様がしっかり学習管理をされていて、たくさんある問題集にたくさん付箋が張られているのです。

それは「今日やるべきページ」を指していました。

とりあえずどんな声にも素早く対応するべく、算数と理科の勉強のし直しです。

その教材とその子の志望校にあったレベル(前回よりも高い…)の問題を解きまくりました。(難関私立校の過去問を片っ端から解きました…)

え?睡眠時間ですって?

もちろん3時間ですよ。と期待に応えたいところですが、流石に直接指導もしていて疲れも相当だったので、4,5時間は眠らせていただきました。

それでなんとかその生徒の授業は円滑に進むようになりました。

 

鬱な日々を脱却するために行ったことが新たなスキルに

さて教室が6年目を迎えるころ、生徒数は50名ほどになっていました。

先ほどの中学受験生が志望校に合格した後あたりです。

実はこの頃少し鬱になりかけていました。

いやほぼ鬱でしたね。

生徒数が増加する事はありがたかったのですが、ほとんど休みなしで働いていました。

その結果、何のために働いているのかわからなくなってしまいました。

迷子状態です。

アルバイト講師や社員を雇う事も考えたのですが、自分のやりたい指導法は講師による一括管理で、大切な生徒の指導・管理をよくわからない奴に任せられない!というような考えもありました。

そこで新しい生徒を受け付ける事を一旦停止しました。

さらに50名ともなると座席数がパンパンで、追加の授業を申し込んでいただいても対応できない状況になってきました。

少ない通塾回数でも5教科の成績を上げる効率の良い方法はないのかを考えました。

いろいろ考えた結果、数学の授業での指導内容を変える事にしました。

数学は塾に通う生徒は必ずと言っていいほど取っている科目です。

それをただ解き方を教える・覚えるだけではなく、「論理的に思考し、他の教科のどんなことに役立つのか」という事を指導内容に盛り込んでいきました。

具体的には

  • 論理的に考える事を意識させるような指導
  • 割合やグラフなどは理科の計算問題、資料の読み取りは社会の統計資料問題の例も出す。
  • ノートの取り方を指導する(間違えたときの対処法)
  • 文章題などの文の読み方で国語の指導を取り入れる
  • 単元名を英語で表し、英語に少しでも触れさせる

などです。

これらを行う事で「勉強の仕方」を数学の授業を通して教える事ができるようになりました。

結果ですが、まずは数学の点数が大幅に上がりました。

ついで少しずつ他の教科も上がり始めたのです。

これは棚からぼたもち状態でした。

できるだけ自分の体を楽にしようとする事から生まれた指導法でした。

少しずつ毎日の授業数も減り、精神的にも健康になっていきました。

現在では数学100点や高得点を取る生徒は普通にいますし、成績が上がらない生徒はいつの間にかいなくなりました。

 

まさかの内部から最難関中学受験者現る

そんな中、中学受験希望者がまた現れました。

小学校2年生から通っている生徒ですが、6年生の夏ごろ、急に最難関私立中学を受験したい、と申し出がありました。

成績に関しては数学はかなり力がついていて、この頃すでに中学3年生内容は全て終わっているような状況でした。

しかしその最難関中学の算数は、他の私立中学の算数とは比にならないくらい難しいのです。

それに国語が全く間に合いません。語句を暗記する時間が足りません。

何度も合格は難しいよ、と言いましたが「受けたい」と。

そこまで言うなら、という事で始まりました。

またまた中学受験(*_*)

今回の算数は思考力を鍛えないと太刀打ち出ません。

難しい公式の使い方を演習するだけではダメなのです。

最難問と言われる問題集を片っ端から解きまくりました。

特に思考力を問う問題や条件が複雑に記載してあるような問題を中心に解きました。

ああ!睡眠時間ですよね!

はい、安定の4,5時間睡眠です(*^^*)

また鬱になるかも…と思いましたが、小さい頃から通ってくれている生徒です。半年限りでまたやる事にしました!

話を戻して…

算数は同じ問題集と過去問を使用し、対応する事に。

国語は語句の暗記はさせましたが、間に合いそうもなかったので、授業では読解問題の文章の読み方、解き方を中心に指導しました。

記述問題,書ける

夏休み、冬休みも一緒に頑張りました。

お昼ご飯も一緒に食べたりして…。

受験に向かう彼の背中を見たとき、「あれ?こんなに大きい背中だったっけ?」とその成長した姿に感動して思わず泣いてしまいました。

あの背中は今でも目に焼き付いています。

 

しかし結果は残念な結果となりました。

やはり国語の語句問題が足を引っ張りました…。

それでも算数は過去問で一度も合格点に達しなかったのですが、当日の点数は合格点に達していました!

これは得意科目だったので、本人も嬉しそうでした!

その生徒はその私立中学でなければ公立中学に進むとの事で、公立中学に進学し、現在も僕の塾に通塾してくれています。

偏差値は数学・理科ともに常に70越えです。

 

現在 学んだこと・伝えたい事

現在は生徒数もセーブし、健康状態を保ちながら様々な試みを行いながら経営しています。

中学受験合格者も増えました。

数学を基準にした授業展開と、ステップアップ方式でその生徒に合った学習法を提案する事の繰り返しで、5教科全体で成績が上がる中学生もかなり増えました。

家庭学習 できる 中学生

挫折や失敗の繰り返しでしたが学んだことは「どんな生徒にも、その生徒に合った学習法がある」という事です。

無理せず少しずつ、でも着実に。

先を見据えた今取り組むべき事。

やり方次第で子供はより大きく成長します。

それは塾だからできる特別なことではありません。

「どんな生徒にも、その生徒に合った学習法がある。」

それを意識するだけです。

誰でもやり方次第で変わる、という事を保護者の方にも知ってほしいのです。

僕はたくさん挫折し、その都度努力もしましたが、それをやり切れたのは、「どんな生徒にも、その生徒に合った学習法がある」と信じていたからやり切れたのです。

だから保護者の方もお子様の成績が振るわないからといって諦めないでください。

保護者の方にもできることがあります。

少しでもお子様に合った学習法が見つかるよう、様々な学習法・指導法などをご紹介していきます。

少しでも参考になればこんなに嬉しいことはありません。

保護者様がお子様のたくさんの笑顔が見れる事を期待して記事を投稿していきます。

最後までご覧いただきありがとうございます。

どうぞよろしくお願いします。

 

実績などまとめ

僕の強みは教室長でありながら、直接指導も行っている事です。

大手の個別指導塾の教室長は、生徒情報の管理、保護者対応がほとんどで、直接指導している事は少ないです。

なので、生徒の学習の仕方や進捗、成績まで全て把握しています。

そんな兼務型で運営していき、

運営してから2年たった頃から生徒の成績が上がり始めました。

5年経った頃から通塾科目以外の5教科総合で上がり始めました。

都度のテストで浮き沈みはありますが、入塾してから成績が下がる事はなくなりました。

特に数学は100点取得者が何名かいます。

80点以上は多数です。

みんな40点台、50点台からのスタートでした。

 

ブログ開設の目的

塾での勉強の定着を図る上で必要なのは、宿題つまり家庭学習です。

そんな中、家庭学習を行う上で直接接するのは保護者と子供ですよね。

そうなると家庭学習でその頑張りを認めてあげられるのは保護者だけとなります。

生徒の塾の先生への信頼は絶大と言われますが、家庭で保護者から認めてもらう、ということにはかないません。

一緒に生活している時間、年数が圧倒的に負けていますから(;^ω^)

家庭学習の際の保護者とのコミュニケーションが、長い目で見て子供の成長には欠かせない事を改めて感じました。

塾講師歴10年という節目に、これまでの指導方法を残しておきたいという事と、

保護者と生徒の家庭学習環境を少しでも良くしたいと思い、ブログを開設しました。

教育に正解はないと言いますが、少しでも参考になるように記事を書いていきたいと思います。

 

プライベート

結婚して子供がいます。

子供は現在2歳です(2020年3月現在)。

僕も保護者です(^-^)

Twitterではフォロワーの皆さんが僕の先生です!

実際の教室では、通塾中の保護者の方にも幼児の育て方について教えて貰っています(笑)。

教室の運営にもたくさんご理解・ご協力いただき、いつも感謝が尽きません。

また、協力的な生徒にも感謝です。

卒塾生が保育士になり、僕の子供がお世話になるかもしれません。

なんだかわくわくします(*^-^*)

日々家事をこなしてくれる妻には頭が上がりません!

楽しい事なら何でも好きです。

好奇心旺盛。

マンガ・アニメ・ゲーム、

趣味の精神年齢は中学生かもしれません(笑)

よろしくお願いします!!

 

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