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中学生 小学生

小学生・中学1年のための中学英文法準備 完全ガイド

こんにちは!

塾講師歴15年、まなびノートのトトです。

英語が始まったけれど、何から進めればよいのかわからない。
単語は少し書いているのに、文法って何??
なんとなくでやって、なんとなくでそこそこ楽しかった小学校での英語。
中学1年になってから、英語だけ急に重く感じているお子様、多いのではないでしょうか。

そういった場合には、無理に問題集の量を増やす前に、まずは英語学習のための準備を優先的に行ってください。

この記事では、小学生の先取り学習にも、中学1年の学び直しにも使える形で、中学英文法の前に押さえておきたい準備をまとめます。
全部を一度に進める必要はありません。
今のお子さんに必要なところから読めば十分です。
英語が苦手かもしれないと感じるときほど、まずは準備がしっかりできているか確認に意味してみてください。


中学英文法の前に必要な4つの準備

結論として、中学英文法の前に必要な準備は、大きく分けると4つあります。

1 文字と表記の土台

アルファベット、ローマ字、英語の読み方の違いです。
ひらがなが書けない読めない子が国語で点数が取れるでしょうか。
英語も同じです。

2 言葉の見方の土台

品詞、主語、述語など、日本語での基本文法の理解。
専門的な用語の暗記は不要です。
「誰がどうする」とか「何がどういう状態」、「モノの名前(名詞)」「動きの言葉(動詞)」程度で結構です。
これがわからないのに、英語で主語だ動詞だって言ってもわかるわけありませんよね。

3 学び方の土台

辞典の使い方、単語の覚え方、自分で確認する習慣です。
ここは道具の使い方です。
スマホでも結構ですが、まず大切なことは、「自ら調べる姿勢」です。

4 音の土台

聞こえた音と文字を結びつける経験です。
カタカナ表記だけで示せる日本語ではなくて英語を学びます。
カタカナで正確な発音を表しきれるはずがありません。
さらに音も同時に覚えると暗記の定着にもなります。


中学英文法というと、「単語を覚える」「be動詞を覚える」「一般動詞を覚える」といった内容を先に思い浮かべやすいです。
もちろんそれも必要ですが、その前に押さえたいことがあります。

塾で指導していても、ここが弱いまま進む生徒は、やはり成長度が低いことが多いです。

文法をしっかり覚えても、英単語を間違う。
主語と動詞から英文を作れていない。
辞書から全体的な意味や用法を知る機会がなく、応用力がいつまで経ってもつかない(効率よく英単語を扱えない)。

など、ずっとつきまとってきます。

いつかやらなければいけないことです。
今中学1年生だとすると、英語は高校でも学びます。
高校受験だけで終わるわけではないのです。


どこから読むと進めやすいか(現在の状態別)

お子様の状態・様子によって、何から行うかは以下の順で確認してみてください。

アルファベットやローマ字で、誤字が多いとき

b をd と書いたり、p と q を書き間違うなど、
つづりのミスが多い場合は、まずは文字と表記の土台から入るのがおすすめです。
文字を正しく認識できるだけで、不正解率を減らせることができます。

単語を書いて覚えているのに、文章全く読めない書けないとき

文字と表記の土台に加えて、学び方の土台を読むと進みやすいです。特に、ローマ字と英語の違い、辞典の使い方、単語の確認のしかたは大切です。
特に単語の暗記の仕方は先に身に着ける必要があります。
単語の応用力と暗記を同時に身に着けていくには、辞書の使い方や発音など、一般的に「暗記の仕方」と呼ばれるものだけではなかなか定着しないことが多いです。
単語は文章を読むためのものです。
1問1答力をつけても実践的には何の役にも立ちません。

英文の語順が全くわからない(特に疑問文・否定文のとき)

主語や述語、品詞の働きについて理解することから始めることをすすめます。
品詞や主語・述語がわかるだけでも、学校で出てくる説明がかなり受け取りやすくなります。
また日本語、英語だけでなく、主語、述語の概念はどの語学でも必要な文法です。

聞き取りが弱く、音読もしにくいとき

リスニング問題ができないのはもちろんですが、
英単語を書くときに、アルファベットの「脱字」が多いときは、発音を正しく覚えていない場合が多いです。
その場合は単語を覚えるときに極力正しい発音を聞き、発することを勧めます。


全部を最初から最後まで一気にやる必要はありません。

今、「あ、これ当てはまっている」と思ったところから始めてください。

以下より詳しく説明していきます。


1.文字と表記の土台

英語の学習では、最初に文字を軽く扱わない方がよいです。

アルファベットは、順番に言えれば十分というものではありません。
見てすぐわかること、正しい形で書けること、似た文字を区別できること、途中から聞かれても答えられること。
こうした基礎があると、その後の英単語学習がかなり進めやすくなります

たとえば、b と d、p と q のように、見分けにくい文字があります。
ここがあいまいなまま単語へ入ると、本人は「単語が苦手」と感じていても、実際には文字の見分けで苦しんでいることがあります

アルファベットは早く終わらせる対象ではなく、丁寧に確認したい土台だと考えた方がよいです。

家庭では、まず大文字と小文字を丁寧に書く時間を取り、読んで確認する流れを入れるのがおすすめです。
この段階では、量より正確さが大切です。
雑に何回も書くより、正しい形で少しずつ確認した方が後につながります。

学校の定期テストでも、字が汚くてバツを付けられている生徒は、何度も同じミスをする傾向にあります。
これは「間違う癖がついている」からです。
ケアレスミスではありません。

アルファベットは「言える」だけでなく「書ける」まで確認したい

アルファベット学習では、歌のように順番で言えることだけで満足しやすいですが、それだけでは不十分です。

実際には、途中の文字を聞かれて答えられるか、大文字と小文字を対応させられるか、似た形の文字を見分けられるかが大切です。
中学に入ると、単語を書く機会が一気に増えるため、ここがあいまいだとそれだけで負担が大きくなります。

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ローマ字には種類があることを先に知っておく

次に確認したいのがローマ字です。

学校でローマ字を学んでいると、そのまま中学英語にもつながるように感じやすいのですが、ここには注意が必要です。
国語で学ぶ訓令式と、英語でよく使われるヘボン式には違いがあります。

たとえば、「し」「ち」「つ」などはその差が出やすいところです。
この違いを知らないまま中学に入ると、「小学校で習ったのに違う」とか「キーボードでの打ち方と違う」と感じやすくなります。
しかも、お子さん本人は何が違うのかを言葉にしにくいです。
だからこそ、ローマ字には種類があり、英語学習ではヘボン式が大切になることを先に伝えておく意味があります。

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ローマ字と英語の読み方は別物です

さらに大事なのが、ローマ字と英語は別物だと知ることです。

ここがあいまいなまま英単語に入ると、ローマ字の感覚で英単語を読もうとしてしまいやすくなります。
すると、つづりと音がうまく結びつかず、単語学習も音読も苦しくなりやすいです。

家庭では、「同じアルファベットでも、ローマ字の読み方と英語の読み方は同じではないよ」と短く伝えるだけでもかなり違います。
このひとことがあるだけで、英単語の受け取り方が変わりやすいと思います。

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ここまでの3本の記事は似ているようで役割が違います。
アルファベットは文字そのもの、
ヘボン式ローマ字は表記の違い、
発音の違いは英語の読み方の入口です。
ここを分けて考えられると、英語学習のつまづきの原因も見えやすくなると思います。


2.言葉の見方の土台

英語の授業で急にわかりにくくなる原因は、英語そのものだけとは限りません。
実は日本語の主語と述語、品詞の見方があいまいなまま、英語の文法学習に取り組んでいる生徒はかなり多いのです。

たとえば、「名詞」「動詞」「形容詞」「副詞」という言葉が出てきても、そもそも言葉を種類で分ける感覚がないと、説明が頭に入りにくくなります。
また、「主語」「述語」がわからないままだと、英語の語順の話になったときに、全くついていけなくなります。

品詞は4つが見えてくるだけでもかなり違います

たとえば、
「犬」は名前だから名詞。
「走る」は動きを表すから動詞。
「やさしい」は様子を表す言葉。
「とても」は言葉の意味を強める言葉。

このくらいの確認から入るだけでも、その後の英文法がかなり入りやすくなります。
最初から全部の品詞を細かく覚える必要はありません。まずは名詞、動詞、形容詞、副詞が見えてくるだけでも十分意味があります。

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主語と述語が見えると文全体を受け取りやすい

主語と述語も同じです。日本語の文で「だれが」「どうする」が見えにくいまま、英語の語順へ入ると、文全体を読むことが苦しくなりやすいです。英語は、主語のあとに述語の中心になる語が来る形がはっきりしているため、日本語側の見方があると理解しやすくなります。

しかし、
主語と述語を、「最初に書いてあるのが主語で、最後に書いてあるのが述語」と覚えている生徒が多いのです。
これでは日本語の段階で正しく識別できないときがあるので、当然英語の語順もおかしくなります。

ここで大事なのは、難しい文法の説明を先にすることではありません。
まずは、日本語の言葉を使って、「言葉には役割の違いがある」と知る。それだけでも十分なのです。

家庭でこの部分に触れるときは、「この文は、だれがどうする文かな」と聞くだけでもOKです。
いきなり用語を増やさなくても、「役割」を直感的に理解するだけでも、その後の授業でかなり助けになると思います。

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英語が苦しい子ほど、日本語側の確認を入れると進みやすくなることがあります。ここは見落とされやすいですが、とても大切な土台です。


3.学び方の土台

中学英文法の準備で見落とされやすいのが、何を学ぶかではなく、「どう学ぶか」です。
内容を増やしても、学び方の効率が悪いと、苦しさはあまり減りません。

その中心になるのが辞典です。

英単語を自分で調べられる子は、意味だけでなく、発音、品詞、例文まで見ながら学習を進めやすくなります。
一方で、わからない単語が出るたびに人に聞くだけだと、自分で確認する力が育ちにくいです。

辞典を使えると自分で学びやすくなる

家庭では、辞典をただ渡すだけでなく、
「意味だけで終わりにしない」「品詞も見てみよう」「例文も少し読んでみよう」と、
見る場所を少し案内してあげると使いやすくなります。

最初は英和辞典だけで十分です。紙でも電子辞書でもアプリでもかまいません。大切なのは、「自分で調べる入口を作ること」です。

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英単語学習は「たくさん書く」だけでは足りません

単語の覚え方にも注意が必要です。

英単語学習でありがちなのは、ただ何度も書くだけになってしまうことです。
もちろん、書くこと自体は悪くありません。
ただ、最初に写し間違えていると、そのまま間違った形を何度も書いてしまい、あとで修正するのに余計な負担がかかります。

また、意味だけ覚えていても、読み方や使い方までつながっていないと、文の中で扱いにくいです。
英単語学習では、数を増やすことだけでなく、まずは正しい形で書くこと、読み方に触れることを、短く確認することが大切です。

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この⑤と⑥はかなり相性がよいです。辞典の使い方がわかると、英単語学習も表面的だけではなく、応用力もいずれついてくることでしょう。
小学生でも中学1年でも、家庭学習に入れやすい内容です。


4 音の土台

中学英文法というと、文字や文法用語に意識が向きやすいですが、音も大事です。

特に小学生から中学1年では、耳から入る理解がまだ大きな助けになります。
音が弱いまま文字だけで学習を進めると、単語の読み方も、英文の受け取り方も苦しくなりやすいです。

リスニングは「聞く→比べる→声に出す」の流れが大切

リスニング学習で大切なのは、何度も流しっぱなしにすることではありません。

聞いたものを短く書き出す。
答えやスクリプトと比べる(スクリプト=音声の内容を文字に起こしたもの)。
聞き取れなかったところを確認する声に出して読む。
もう一度聞く。

この流れを入れると、「どこがわからないのか」が見えやすくなります。
なんとなくわかる(わからないことに目を瞑る)、で終わらないことが大切です。

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この音の学習は、単独でも役立ちますが、発音の違いの記事と一緒に読むとさらに効果が出やすいです。
文字と音がつながってくると、単語学習や音読も進めやすくなります。


家庭で進める順番の一例

ここまで読むと、「結局どの順番で進めればよいのか」と感じるかもしれません。そこで、家庭で入りやすい順番を一例としてまとめます。

英語がほぼ初めての小学生なら

アルファベット

ヘボン式ローマ字

ローマ字と英語の読み方の違い

辞典の使い方

単語の覚え方

品詞(辞書を使って調べて学ぶ

主語と述語

リスニング

この順番なら、文字から意味、学び方、音へと自然につながります。

中学1年で単語が苦しいなら

ローマ字と英語の読み方の違い

辞典の使い方

単語の覚え方(ネイティブ発音で音を確認

この順番だと、単語を受け取る入り方が変わりやすいです。

中学1年で文法が苦しいなら

品詞

主語と述語

学校で行っている文法(語順)の理解

辞典の使い方

単語の覚え方(ネイティブ発音で音を確認

リスニング

この順番だと、授業で出てくる文法用語の意味が見えやすくなります。
一旦基本の文法を学んで学校の授業についていきやすくしてから、単語の学習の仕方をおさえていく方向も良いかと思います。


どの場合でも、一度に全部は不要です。
少しずつ、着実に進めていきましょう!


親が家庭で意識したい3つのこと

1 間違いを強く責めない

英語の初期段階では、

見間違い
写し間違い
読み違い

が本当によくあります。
ここで強く責めると、英語を見ること自体がしんどくなってその後の理解度も低いものにりやすいです。
落ち着いてしっかり確認していく方が、結果として進みやすくなります

2 一度にたくさん教えない

アルファベット、単語、文法、音読を同時に増やすと、どこで苦しくなっているのかが見えにくくなります。

今日はアルファベット、今日は辞典、今日は主語と述語、

というように、一回のテーマを絞る方がわかりやすいです。

3 教えっぱなしにしない

書いたあとに

短く答える
見つける
比べる
直す
声に出す

こうした確認を少し入れるだけで、理解の深さが変わります。
家庭学習では、この確認がかなり大切です。
とにかく確認をしっかり行ってください。


よくある遠回り

中学英文法の準備で、ありがちな遠回りになる要素は以下です。

・アルファベットがあいまいなまま単語へ進む
・ローマ字と英語を同じ感覚で読もうとする
・品詞や主語と述語に触れないまま文法用語だけ増やす
・辞典を使わず、意味だけ聞いて終える
・写し間違いのまま単語を何度も書く
・音を確かめず、文字だけで進める

どれも本当に起きやすいことで、いやというほど英語が苦手な生徒のあるあるで見てきました。
ただ、逆に言えば、ここの改善に取り組むだけで、英語の学習はかなり進みやすくなります。
特別な教材が必要なわけではありません。

必要なのは、今の段階に合った入り口を選ぶことです。


まとめ

中学英文法の準備は、単語帳や問題集から始めるだけでは足りません。

大切なのは、文字と表記、言葉の見方、学び方、音という4つの土台を少しずつそろえていくことです

確認したい内容は、次の8本に分かれます。

・アルファベット
・ヘボン式ローマ字
・ローマ字と英語の読み方の違い
・品詞
・辞典の使い方
・英単語の覚え方
・主語と述語
・リスニング

いろいろ不安はあると思いますが、一つずつ進めてみてください。
はじめの準備があるだけで、その後の英文法学習はかなり進めやすくなります。


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