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テスト返却で点数(数字)で判断してはダメ!【テストの見直しと子供への接し方】

こんにちは!

塾講師歴15年、まなびノートのトトです。

定期テスト 悪い

今回はテストの点数についてです。

小学校のテスト、模試、小テスト、定期テスト、過去問など、全てに言える事で、勉強をする際に盲点になっている内容です。

学校のテストが返ってくるたびに、「はぁ~」となりませんか。

子供も嫌だし、親も嫌でしょうね。

怒らないと決めていても、テストの点数を見たときに「イラッ!」としますよね。

定期テスト 保護者がするべき事

それダメです。

結論から言うと「内容を評価し、何が必要なのか明確にする」事を心掛けて下さい。

テストが返ってきたときに見る事は数字ではありません。

何度も言いますが、「内容を評価すること」が重要です。

じゃあ何をするのか、という事ですが、

イメージで言うと、
「子供が登れそうな階段を一つずつ設置する」事です。

イメージ

1 子供が登れそうな階段を一つ設置する

2 登り方を一緒に確認してあげる

3 登っている様子を見守り、褒めて応援する

4 登れば次の階段を設置する

具体的に何をするのか、以下3点が重要です。

step
1
良い見直しをする為には、テスト前の課題設定が必須

step
1
テストでは課題内容が達成できたかどうかを見る

step
1
次回のテストへの課題を明確にし、実行させる

では早速見ていきましょう!

家庭学習,勉強,できないをできるに

➀ 良い見直しをする為には、テスト前の課題設定が必須

テスト結果をしっかり「内容を評価する」ためには、事前準備が必要です。

点数だけしか見る事がないので、冷静に判断する事ができないんですよね。

事前準備とは「課題設定」です。

課題設定とは、点数ではありません。もちろんいずれは高得点自体が目標にもなりますが、点数が低いときは、テスト全体の点数を目標にしてはいけません。

じゃあ何を設定するのか、

その生徒が今できていないが、達成できそうな事です。

例えば中学校の数学の場合、テストの構成は大体以下のようになっています。

1 計算問題
2 テスト範囲の定義内容(言葉の意味)
3 期本問題
4 応用・発展問題

単元によってこの領域の配点バランスは変わりますが、だいたいこのような区分けになっています。

同じ40点をとっている生徒でも丸が付いている場所はバラバラです。

例えば計算問題が毎回5割くらいしか取れていないのであれば、まずは計算問題で8割取れることを課題(目標)にしましょう。

もちろん他の内容もしっかり勉強させますが、そのテストではあくまで「計算で8割以上」です。

その為には何が必要か。

わり算でのミスが多いなら、必ず「割る数を逆数にしてかける」事を書いて計算する。

雑に計算して間違いが多いのなら、「途中式をしっかり書く」。

などです。

これをもとにして練習問題など、テスト対策演習をおこなって下さい。

テスト当日は朝送り出す際にこの課題を再確認させるとより効果的です。

何度も言いますが、子供が「できそうな事」にする事が重要です。

背伸びすれば届くといったイメージです。

数字だけの目標より、そのために何をするのか「動作」を明確に指示します
勉強が苦手な子にとって、いきなりテスト全体で80点は厳しすぎます。領域を限定してそれを課題にしましょう!

そうすると、子供が行った内容に対して評価しやすくなります。

ココがポイント

課題・目標設定は子供ができそうな事にし、何をするのか動作を明確に

②テストでは課題内容が達成できたかどうかを見る

テストが返ってきたら、全体の点数よりも先に

「課題内容が達成できているかどうか」を確認してください。

例えば先に言った「途中式をしっかり書く」という課題ですが、

まずテスト用紙に途中式をしっかり書き込めているかどうかを確認する。

・書き込めていない場合

⇒なぜ書けていないのかを一緒に確認し、次回の課題に繋げる。

・書き込めている場合、

⇒まずはそれを褒め、その後計算領域全体の得点率を確認します。

それで点数が悪い場合は、その計算おいて何が間違っていたかを確認させてください。
(正負の符号や、方程式であれば移項時の正負の符号の取り扱いなど)

何か問題がある場合は、

「今回は途中式を最後までしっかり書けたね。次回は一つ一つの計算をもう少し正確にできれば〇〇点取れるね。次回までに意識して取り組んでみようか!」

などと声掛けして下さい。

この確認作業は必ず子供と一緒におこなって下さい。

褒めるだけではなくて、よりよくするために次のステップはこれだよ!とわかりやすく情報共有するといったイメージです。

褒め方などに関しての詳細は以下をご参考ください。

間違いを褒める 家庭学習 勉強するようになる
【間違いを褒める 感謝する】子供が勉強をするようになるために必要な事

学校や塾では勉強を教えますが、やはり家庭学習を行っている子ほど学習したことが定着します。 宿題をやっていても、自主的に机に向かう子の方がその効果は高いです。 やはりどんな状況でも家庭学習は子供が学習す ...

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ココがポイント

褒めるだけでなく、必ず次回の課題を子供と確認・共有する

定期テスト 親

③次回の定期テストへの課題を明確にし、実行させる

さて、最後のステップです。

先に少し言いましたが、今回の課題を確認した後、次回のテストへの課題をお子さんと共有しましょう。

ここからが重要です。

課題を忘れないようにする事です。

塾でも「テスト直し」というものは行っていますが、その時だけで終わる事が多いです。子供も講師もそれで満足して、次回のテストでまた同じミスをする…。

これの繰り返しです。

塾に行って点数が上がらないのはこれが原因である事がとても多いです。

子供はどんどん新しい事を学習するので、忘れやすいです。

なので、保護者の方がその課題をメモにして冷蔵庫にでも貼っておいて下さい。

冷蔵庫ならお子さんも見る機会が多いと思いますしね(笑)。

そして、普段の学校の授業や宿題でも気を付ける事も一緒に確認しておき、明日から実行させましょう!

学校の宿題などをやっているときに、見る機会があれば、課題内容に気を配っているか、確認してあげてください。

できていなくても怒らなくていいです。

「気づかせてあげる」事が重要です。

まぁ中学生ともなると「わかってるし!」と言うでしょうが、実際忘れています(笑)。

言うだけです。

そして次のテストになったときに、メモに書いてある、前回のテストの課題を一緒に確認し、テスト対策の勉強に落とし込んでください。

ココがポイント

前回から学んだ課題を忘れないようにする事


これが重要です。

まとめ

家庭学習,できる,わかった
いかがでしたでしょうか。

僕が運営している塾でもこの方法を主軸に置き始めてから点数が上がり始めました。

一気に爆上がりすることはないですが、これらを考慮していけば、着実に実力はついてきます。

受験前も慌てて一から復習する事もなくなりました。

生徒もやる事が明確で、気づけば点数も上がってくるので、モチベーションも維持できます。

理屈で考えても、必要な事を一つ一つ積み重ねているので、当然点数も上がりますよね。

点数はあとからついてきます!

少し実例も上げながらでしたので、もう一度イメージと具体的なステップで確認しましょう。
「子供が登れそうな階段を一つずつ設置する」

イメージ

1子供が登れそうな階段を一つ設置する

2登り方を一緒に確認してあげる

3登っている様子を見守り、褒めて応援する

4登れば次の階段を設置する

具体的なポイントのまとめ

ポイントまとめ

  • テスト前の課題設定が必須
  • 課題内容が達成できたかどうかを見る
  • 次回のテストへの課題を明確にし、実行させる

です。

早速前回のテストを振り返る事から始めてみて下さい!

細かい解き方の指導が必要なときは学校の先生もしくは塾の先生に投げましょう!

子供への接し方

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