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小学生

「やりっぱなし」ではダメ!【百ます計算のやり方(100マス計算)】

こんにちは!

塾講師歴15年、まなびノートのトトです。

勉強する子供 見守る お母さん

 今回は、計算が苦手な子に百マス計算を1からやらせるときの方法についてご紹介します。

 僕が実際に塾で行っている方法です。ご家庭でも簡単にできるので、是非やってみてください!

 ポイントは4点です

step
まずは正確に解く事を優先

step
答え合わせも正確に

step
日にちをまたぎ100点が取れるまで何度もやらせる

step
スピードを上げる

 これ、この順番が重要です。

 ②からではダメですよ。いきなり④からなんてもってのほかです!

 では百マス計算プリントを用意してください。
 例えば 2けた-2けたが苦手なお子様の場合は、その百マス計算プリントを用意してください。

(ネット上にフリー素材でたくさんあります。100均でも販売していますね。それで問題ありません。)

家庭学習,勉強,できないをできるに

①まずは正確に解く事を優先

 時間は計らずに、ノートにひっ算や計算手順を書いて解かせてください。

 そしてまずは「じっくり正確に解く事が課題だ」とはっきりお子様に伝えてからやらせます。

 必ず伝えてください。

ココがポイント

スピードは後回し。まずは丁寧に正確に解く事を優先!

②答え合わせも正確に

 答え合わせもお子様にやらてください。

 計算が苦手な子は答え合わせも苦手な場合が多いです。答え合わせのトレーニングも行います。

 答え合わせが終われば、保護者で答え合わせが正確かどうかを確認します。

 正誤が正しく判断できていない時は、次は答え合わせの時もゆっくり確認しよう、と伝えてください。それだけで結構です。

 そして、間違えた問題がどこで間違えているか、「一緒に」確認してください。そうすると複数ある間違いに共通点が出てくると思います。
(例えば繰り下がりでミスしているなど)

 間違えた問題はもう一度やり直しをさせてください。

ココがポイント

答え合わせが正確にできているかを確認してあげる

③日にちをまたぎ100点が取れるまで何度もやらせる

 2回目の百マス計算は必ず翌日に行ってください。(定期的に学習する癖もつけていきます。)

 必ず、前回何で間違えていたのかを確認してください。

 例えば

「繰り下がりの時はゆっくりやる!」

「答え合わせもゆっくり」

 課題を明確に伝える事がとても重要です。お子様一人でやらせる場合は、今日やる百マス計算の余白に上記内容を書いておけばOKです。

 そしてまた答え合わせ…

 この繰り返しで100点が取れるまで何度も続けてください。

 毎回必ず間違いを確認し、努力したことを褒めてあげてください。

 もちろん点数があがれば思いっきり褒めてください。

ココがポイント

前回の間違いを確認した上で100点が取れるまで何度も

④スピードを上げる

 さて100点が取れたら次はいよいよ「スピードアップ」です。

 まずはいつも通りやらせてキッチンタイマーでその時間を計測してください。

 例えば10分かかった場合でも、「遅っ!」なんて決して言わないで下さいね。問題はこの後です。

 次の日にやるときはその時間より10秒短い「目標9分50秒以内!」とプリントに大きく書いてください。

 そうすると時間を意識するようになります。おそらく大きく記録更新するでしょう。記録更新したときはたくさん褒めてあげてください。

 いけそうかな、と判断したときは20秒、30秒と目標時間を削っていきましょう。

 このころには3問程間違えても無視しましょう。(念のため間違い確認はしてくださいね)

 途中で伸び悩むことがあるかと思いますが、そんなときは点数を意識しすぎていることがあると思うので、「多少間違えてもいいから、記録更新を意識しよう」とお子様に伝えてください。

ココがポイント

スピードアップは少しずつ。達成感を与える事。

さらに

これらを続ける事で、

・毎日勉強する習慣
・正しく行う癖
・小さな目標をクリアする楽しさ

も身に着けることができます。

 計算の正確性とスピード自体は1か月も毎日続ければ上がりますよ!

まとめ

家庭学習,できる,わかった

 いかがでしたでしょうか。百マス計算というと、「速く解く!」というイメージがありますが、そうなるための準備をしっかり行う必要があります。それを省いてとにかく速く!を押し付けると、「ただ素早く鉛筆を動かしているだけ」になりかねないので注意してください。

 さらにたった数分の演習で、続けば勉強や机に向かう癖をつけられます。難しい問題を長くやらせてチェックするよりとても簡単ではないでしょうか?

 それでは今回のまとめです。

まとめ

  • 正確⇒スピードの順で見る
  • 課題を明確に
  • 達成できそうな数字目標を
  • 達成すれば必ず褒める
算数・数学

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