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小学生

英和辞典の使い方(ノートの取り方・初心者おすすめ英和辞典&アプリも)【英文法学習のための準備学習⑤】

こんにちは!

塾講師歴15年、まなびノートのトトです。

家庭学習 わかる

「英文法学習のための準備学習」の5回目です!

さて今回は「英和辞典の使い方」です。

自転といっても最近は、電子辞書やアプリ辞書の方が利用率が高いのかもしれません。

最初に言っておきます。

これからお子様に英語を習わせたい、という方。

ご自宅に辞典が無いという方は今すぐ購入してください!

僕の教室で、英語を学習する生徒(小学生・中学生)のほとんどが家に辞書がない、と答えます。

辞典は最強の英単語学習ツールです。

(おすすめの英語辞典は記事終盤に紹介しています。)

(※ちなみに「辞典」は言葉の解説などが記載されている物、「辞書」は漢字辞書のように、語自体の簡潔な情報をデータベース化したものです。が日常生活の中ではほぼ同義に使用されていますね…)

高校生は圧倒的に電子辞書使用率が高いですね。

少し前までは「紙の辞書の方が使いやすい!」なんて声も多かったのですが、

現在の電子辞書及びアプリはかなり高性能で、

内容はほぼ紙辞書のコピーですし、調べた単語を記録させていったり、単語テスト機能がついたものまであり、

何より検索力が紙辞書より勝っています。

かく言う僕も、アプリの辞書を使用しています。

いつでもどこでも調べることができることを重宝しています。

(ただし無料のものではなく、紙ベースの辞書のアプリ版で有料のものを使用しています。)

とはいえ、高校生が電子辞書を使用しているのを見ると、「日本語の意味」のみチェックして閉じる…ということが多いのです。

紙であろうがなかろうが、「使い方」を知らないと「宝の持ち腐れ」です…。

ですが、学校では辞書の使い方に関して、しっかり時間を使って指導することはほぼありません。

また、一度いい加減な調べ方が癖づくと、直すのが大変になるので、これから英語を学ばせよう!

という方は特に参考にしていただければ、と思います!

では今回の目次です。

step
英語の辞典の種類


step
英和辞典に記載されているものって何?


step
英和辞典で調べるときの手順とノートに記すべきもの


step
おすすめ辞典&アプリ

少し長くなりますが、丁寧に書かせていただきました!

大変かと思いますが、最後までお付き合いよろしくお願いします!

では一つ一つ見ていきましょう!

1.英語の辞典の種類

英語の辞典の種類は大きく分けて2つあります。

英和辞典と和英辞典です。

知っているとは思いますが、

・英和辞典⇒英単語を日本語に

・和英辞典⇒日本語を英単語に

です。

ほとんどの方は「ほぼ英和辞典しか使っていない」

という方が多いのではないでしょうか。

なぜかというと、英和辞書の方が、一つの単語に対しての情報が圧倒的に多いからです。

和英辞典には一つのの日本語に対する英単語が書かれているだけです。

発音記号も記載されているものもありますが、

その英単語をどう使用するのか、などについては全く書かれていません。

また、一つに日本語に対して2つ、3つの英単語がかかれているものがあります。

しかしその違いについては書かれていません。

(例えば日本語の「おもしろい」には「興味深い」と「おかしい」という2つの意味で使われます。でも意味の背景は異なりますよね。英語だとそれぞれ「interesting」「funny」となります。)

英和辞典には一つの英単語に対して、アクセントや発音記号はもちろん、たくさんの日本語の意味が書かれていて、

その文法上の位置づけや、使い分けに関しても例文を添えて細かく書かれています。

つまり、英単語の知識がまだあまりないときは、和英辞典で和英辞典でその単語の綴りを調べて、

その後、英和辞典でその単語のたくさんの情報を調べるという流れになります。

英語の辞典を使用したことがない子は

「そもそも英単語自体知らないのに、英和辞書なんてどうやって使うの?」という感じです。

なので、そのうち使用頻度は減ってきますが、

これから子供に英語を自分でどんどん学習させたい!という方は、

必ず和英辞典の存在とその使い方も教えておく必要があります。

ココがポイント

英和辞典、和英辞典それぞれの存在と使い方を教える事

英和辞典の使い方

2.英和辞書に記載されているものって何?

さてたくさんの情報がある英和辞典には何が記載されているのでしょうか。

簡潔に言うと以下です

英和辞典に記載されていること

1.英単語

2.アクセント

3.発音記号

4.品詞

5.日本語の意味

6.活用(動詞の変化、名詞の複数形など)

7.よく使用する熟語

8.使用例文

です。

一つの英単語に対してこれだけたくさんの情報があります。

注意していただきたいのが、辞典を使い初めの生徒で、最初に書いてある日本語だけで覚えようとすることが多いという事です。

その下にはたくさんの別の訳し方やそれぞれの関係性などが記載されています。

一つの英単語に対して一つの意味だけではなく、

一緒に「へ~こんな意味でも使うのかぁ」というような調べ方をさせてください。

それを繰り返すことで、たくさんの日本語の意味がある英単語でも、

「語源」がなんとなくわかってきます。

(今回は初心者用なので、細かくは省きます)

また、一つの英単語で異なる「品詞」で使用するというものもあります。

この説明のときに「品詞」の知識が必要となるのです。

(ですので第4回で先に品詞の違いについて触れるという流れにしております。)

例えば「swallow」は

名詞で「つばめ」という意味ですが、

動詞で使う場合は「飲み込む」という意味になります。

もちろん辞典も使用者の事を考えているので、使用頻度の高い日本語の意味を優先的に記載しています。

確かに英語初心者で終わるつもりなら最初に書かれている意味だけを暗記するだけで結構ですが、

高校、大学、社会人と英語との関わりはずっと続き、大人になるほど高度な英単語力が求められます。

ただの暗記だけで終わらせたくはないですよね。

その為に最初の段階から「いくつかの意味も併せて見ておく」という事を教えてあげてください。

一緒に調べて「へーこんな日本語としても使うんだねー。」とやってあげてください。

僕の塾では小学生から英語を学習するという生徒には、辞書の使い方だけで3~5回授業を行います。

なぜこんなに行うのかというと、これをしておくことで自宅で意味調べをやってきてくれるからです。

ただの暗記ではありません。

意味を「調べて」きてくれるのです。

続けていると、「あれ?これって前にあの単語で調べた意味にもあったぞ…何が違うんだ?」

というようになってきます。

そうなれば完璧です。

これが知識の定着につながります。

ココがポイント

英和辞典は最初の意味だけでなく、その下も見る事でたくさんの情報が得られることを教える

3.英和辞典で調べるときの手順とノートに記すべきもの

実際に英和辞典を使用するときの手順をまとめておきます。

塾では英語の初心者には、必ず英単語を調べるときにはノートをとるように言っています。

これはいつでもそうしなければいけないという事ではなくて、

初心者の場合はなかなか定着できないので、

「意識づけ」を定着させる目的でしばらくは書かせています。

その手順のまとめが以下です。そのあと各項目ごとに細かく説明します。

英和辞典で調べるときの手順

① 英単語

② 発音

③ アクセント

④ 品詞

⑤ 日本語の意味

(⑥ 活用)

⑦ 熟語や例文をいくつか確認

家庭学習,勉強,できないをできるに

① 英単語

英単語はつづりが正確にかけているかを必ず見てください。

② 発音

発音は中学生向けの辞典なら、「カタカナ」で表示されていると思うので、そのままカタカナで書かせてください。

(発音記号がわかる生徒は読むだけでも結構です。)

③ アクセント

アクセントは発音記号の上に「ダッシュ」のような記号で表されています。

発音がカタカナ表記でか書かれている場合は、アクセントとなる文字が「太字」で表示されていると思います。

先に書いたカタカナ発音の上に「▽」のマークを書いておきましょう。

アクセントは「強く読む箇所」を表しています。

先に書いたカタカナと合わせて、何度か読ませてください。

初めのうちはその発音(アクセント)が正しいか、確認してあげてください。

目で見ても実際に発音するときに、自分の言いやすいアクセントになってることが多々あります。

発音、アクセントは必ず「音」でも確認しましょう!

④ 品詞

品詞は、動詞なら「動」という字が四角で囲まれているかと思います。

そのままノートに書きましょう。

このとき、「あ~動作の言葉なんだぁ」くらいの確認はさせてください。

⑤ 日本語の意味

日本語訳を書きます。

たくさんある場合は、一番上にあるものを書いておきましょう。(初心者のみです)

⑥ 活用

例えば名詞の複数形のsや、動詞の三単現のsや過去形などですが、これはその文法を学習してからで結構です。

分からない段階であまり情報をたくさん与えても混乱するので…。

⑦ 熟語や例文をいくつか確認

これはノートに記載しなくても結構ですが、必ずやらせてください。

この癖が後々大きな効果をもたらします。

ノートをイメージするとこんな感じです

英単語ノート記載例

(例)have

have  (ブ)  [動]持っている

※アクセントは▽で記載できなかったので、ここでは「赤色」で表示しています。

ということで、英単語の調べ方のポイントこれです。

ココがポイント

英単語を調べるときは何を確認するのかをルーティーン化しておく

親子で学習

4おすすめ辞典&アプリ

最後に塾でもご家庭にお勧めして実際に購入していただいている辞典を紹介します。

① ジュニアアンカー

ジュニアアンカーは一般の大きさで、英和と和英の両方が1冊になっているので、

場所を取らないですし、初心者にはとても使いやすいと思います。

ただし、その分情報量が少ないので、ある程度辞書調べになれたり、ある程度英単語も覚えてきたら、

英和辞典だけのものに切り替えて使用させています。

お金が勿体無いという方は中学まではこの1冊で大丈夫です。

(高校では辞典を買わされると思うので…)

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② ベーシックジーニアス

こちらは言わずと知れた「ジーニアス」の初級編といった感じです。

厚みがないので調べやすいのが特徴です。

また、英和のみの辞典なので、情報量もたくさん掲載されています。

高校1年生くらいまでならこれでも大丈夫ではないかと思います。

一応高校卒業まで使用できる単語数ではあります。

(より深く時点で見識を広げたい場合はもっと上級の英和辞典をお勧めします。)

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③ ウィズダム英和・和英辞典

ウィズダム英和・和英辞典 2

こちらはアプリです。

さすがに小学生、中学生は、まだスマホを持っていない生徒もいるので、ご提案はしていないです。

これは講師の私が使用しています。

アプリの良さって、ネイティブの発音もすぐ出せることなんですよね。

さらに英単語を調べていく中で、さらに調べたい単語がでてきたときは、その単語をタップするだけでその単語の説明欄に飛ぶのでとても直感的です。

保護者の携帯に入れておきたいアプリかなって感じです。

他のものとはあまり比較していないのですが、使用していて何の不満もありません。

要望があればまた他の辞典アプリと比較したいと思います。

まとめ

家庭学習,まとめ

いかがでしたでしょうか。

辞書は紙にしろ、電子にしろ、使用の仕方とそのくせをつけることがとても重要です!

「まだ辞典が家にないよー!」

とか

「あるけど私が昔、高校で使用してた本格的なものしかないー!」

という方は、すぐに初心者用の辞典を買ってあげてください!

では今回のポイントまとめです。

ポイントまとめ

  • 英和辞典、和英辞典それぞれの存在と使い方を教える事
  • 英和辞典は最初の意味だけでなく、その下も見る事でたくさんの情報が得られることを教える
  • 英単語を調べるときは何を確認するのかをルーティーン化しておく

早速お子様と一緒に何か調べてみてくださいね!

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